中小企業診断士 オススメの入門書比較

2017年10月10日

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以前、ある資格予備校で、教材制作に携わってました。

そこで、実際に多くの合格者からの意見を聞き、あらゆる講座やテキストを見てきたなかから、本当にオススメできるものをご紹介します。

オススメ入門書

通勤時間で攻める! 中小企業診断士スタートアップ一問一答集

まず問題から解くということに抵抗が無い方であれば、こちらがおすすめです。

一問一答の問題集がぼぼ無い診断士試験にようやく発売された、待望の問題集です。

問題数が少ないので、そのまま本試験までとは行きませんが、学習初期の知識を固めには最適です。

みんなが欲しかった! 中小企業診断士 はじめの一歩 2018年度 (みんなが欲しかった!はじめの一歩シリーズ)

TAC出版から出されている、みんなが欲しかった簿記シーリーズ、スッキリわかる簿記シリーズなどの著者、滝澤ななみさんが編集協力をしている入門書。

診断士試験の制度や全科目の概要がみんなが欲しかったシーリーズの雰囲気で紹介されています。

もうひとつの、TACのはじめの一歩が、スピードテキストの概要がまとめられたものなのに対して、こちらはカラーでイラストや図を多く使用しています。

読みやすさを重視するならこちらがオススメです。

こちらで購入できます。