中小企業診断士 過去問の選び方
中小企業診断士の過去問について
基本的には、使用しているテキストに合わせて同じ、出版社のほうが、理解はしやすいです。
ただ、出版されている中小企業診断士の過去問集って数がすくなく、バランス悪いものも多いです。
過去問の種類
・一問一答
・テーマ別
・年度別
上から初学者向けのものになっています。
以前、中小企業診断士は、教材やテキストの種類が、少ないというお話しはしましたが、それは過去問集も同様です。
学習の初期であれば、基本的な知識習得のために一問一答を回すのが良いのですか、残念ながら中小企業診断士には良い一問一答問題集は存在しません。
また、多く発売されている年度別の過去問集は、直前期に自分の習得レベルを図るには良いのですが、知識の習得を目的に過去問集を使用する際には不向きです。
なので中小企業診断士試験でも、テーマ別の過去問集を選びたいのですが、以前は全く販売されていませんでした。
そこで仕方なく、年度別の過去問集を使う他ないというのが実情でした。
最近ではようやくテーマ別に編集された過去問集かま発売されたので、非常に有効な過去問の使い方ができるようになりました。
次は、テーマ別の過去問集おすすめのものをご紹介いたします。
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